自己処理について
こんにちは!datumo中島公園店です♪
みなさんはムダ毛処理をどのような方法で行っておりますか?
実はご自宅でのムダ毛処理にはたくさんの危険性があるんです!
自己処理の方法の利点とは、いずれも気軽にお安く簡単にできることです。
しかし、自己処理を繰り返し行うことで、毛がどんどん太くなっていき、お肌もせ出られなくなることや、また皮膚を傷つけたり、炎症を起こしたりする危険性があります。
~種類別自己処理のデメリットをご紹介~
✔毛抜き
毛根から脱毛するので表面上はキレイに脱毛されたように見えます。
しかし皮膚内にしっかり収まっている毛を毛穴より大きい毛根まで含めて強引に引き抜くため、肌への負担は相当大きいのでいろいろなトラブルの原因になります。
また1つの毛穴から2本生えてきたりと、鳥肌状にもなります。
さらに強引に引き抜くため毛穴が広がり雑菌が入り炎症を起こす危険性があります。
✔カミソリ
一度で多くの範囲を処理することができるので一番手軽な方法ですね。
しかし毛穴の出口のところでカミソリで切断しているだけなので、毛がすぐに伸びてきます。
また毛と一緒に皮膚も削り取るため、角質層まで剥がれてカミソリ負けや炎症を引き起こし、肌の黒ずみや色素沈着の原因になります。
また、肌の負担が大きく、お肌を守ろうとしてたくましい毛に成長していきます。
特にバスルームで処理する場合は要注意!!
雑菌も多いため、炎症を起こしやすく毛嚢炎を引き起こす場合がります。
✔脱毛クリーム
毛の成分であるたんぱく質を溶かす配合がされており、皮膚の成分もたんぱく質なのでお肌まで溶かしてしまいますのでお肌への負担は大きく、かぶれやアレルギーを起こす原因になります。
✔脱色剤
体毛を脱色すると、皮膚保色と近くなり毛が目立たなくなりますが、伸びてくると脱色した部分と黒い部分がまだらになってしまいます。
また刺激が強いので、敏感肌の方などはかぶれや炎症を起こす可能性があります。
このように、自己処理にはたくさんの危険が潜んでおります。
一人でも多くの客様の毛やお肌のお悩みを解決していけるように
日々精進してまいりますので今後ともよろしくお願いします♪